いやはや

何だかすっかり近況とか書いてなかったので。
いや前からだけどさ。


青切符食らった
あー、この間仙台に行く途中で人生初の「パトカーに続け」を経験。
右車線を銀色のクラウンが走ってて、左はトラックだったんだけど後ろから追いついたらクラウンが突然ブレーキかけて減速。
なんだぁ?とか思ってたら左に車線変更したので怪しいなぁと思いつつ追い越しざまにチラ見すると紺のセーターらしきものを着たオッサン(のように見えた)ので、まあナンバーも3ナンバーだし、アンテナもついてないし、一般車両か、、、と思って追い抜いて加速。追い抜いた後速攻で右車線に車線変更してきたところまでは見ていたのだが、その後は気にも留めず加速。
気がついたら後ろでなんか光っていた。


あちゃ〜、と思って減速するとパトカーが追いついてきて助手席の警官が窓を開けてすごい剣幕で「あんただよ!!パトカーに続いて停車して!!」と怒鳴っていた。
とりあえず路側帯に止めると、警官の指示でランプまで移動。
結局免停ギリチョンの速度とのことで何とか首の皮一枚で免停は免れた。
正直もっと出てたような気もするのだが、温情だったのだろうか。
実際警察官はそんなものらしいが、素直に応じている分には終止優しく接してもらった。野○口巡査部長、ありがとうございました。
調べていると一年間無違反だと点数がリセットされるようなので、一年間は「一時停止」や「左右確認」「停止線」など下らない違反をとられないよう注意しなければならない。
まあ、そもそも制限速度守らないこと以外は友達にウザがられるほど守っているのだが。
それにしても科料が3万5千円とは、、、交通標識とかの整備に使われるらしいが、消費税なんかより国に貢献したという充実感があった。
二度と払いたくはないが。


・CBT合格した
4年生の最後になると5年生になった時に行う臨床実習を行う技量・知識が身に付いているかどうかを評価する全国統一試験がある。まあ、行う時期は大学によりけりなのだが、とりあえず2月初めに知識を問うCBTという試験があり、どうやら合格したらしい。
今後はOSCEという技量を問う試験が待っていて、それが終われば春休みだ。


・ギターを買った
先日、原宿の楽器店でRickenbacker350V63を購入した。
実は既にRickenbacker350(355)/12JLを所有しているのでまたかよという感じだが、今回はLHなので同じであって同じではない。
つまり左利き仕様。

上が355/12JL、下が今回の350V63LH
作られた年代も355が1992年なのに対して今回のは1984年10月に製造されたVシリーズ初期のものだ。
ペグがGROVER(交換されたのかと思っていたが仕様らしい)だったり、トラスロッドカバーにあるMADE IN USAの表記位置が現行仕様だったりするあたり釈然としないが、トースターピックアップなので一応Vシリーズということでいいのだろう。テールピースはネジ穴が残っていたので元々はトラピーズだったようだ。
店のオーナー曰く「僕もこんなの見たことない!」とのことで丁度左のリッケンねぇかな〜と思っていたところだったので購入してしまった。
色々あって改造することにしたのでそれについてはまた後日。