うは、もう一ヶ月ですか

いやはや、一ヶ月はえーなー。


部活の勧誘があって、スケージュール管理だのなんだの、めっちゃ大変だった。
ある程度事前にシステムを構築していたが、予想外のことばかりでてんてこ舞いだった。



最近ハマっている極小microSDリーダーコレクション。
せっかく小さなメディアなんだから、リーダーも小さくなきゃね。
ということで、ご紹介。

まずはPrinceton製とSANWAサプライ製。
microSDの薄さを生かしたデザインでUSBの半分の薄さしかない。
んでもってパソコンのUSBの隙間にねじ込むというやや無理矢理なコンセプト。
Princeton製の本体はプラスチック製で周りをラバーでコートしてある。

次はBUFFALO製のリーダー。
え?どこにmicroSD入れんの?と思ったら、逆転の発想で端子側からいれるというもの。
手前のは同じくBUFFALO製だが、こちらはmicroSDリーダーとしての機能を省いて純粋にUSBメモリとしたもの。
Princeton製、SANWAサプライ製のものと比べてコロッとしているが、使用中の出っ張りが少ないのでノートパソコンに差したまま持ち歩けるのが便利だ。

ちなみに最初の写真で一番下のはELECOM製で方式はBUFFALOと同じ。ただ、全体に丸みのあるデザインなのでストラップを付けていないと引き抜きにくいかも。


面白いのはUSBメモリとして使う場合、現状最大16GBまで増設可能ということだ。
16GBのmicroSDはまだまだ安くないが、ノートパソコンに差したまま移動出来るのは、大きな外付けディスクを持ち歩くより便利だ。
USB端子が2つあれば、16GBx2で32GB。
16GBではストレージとして不足でも、32GBなら十分だろう。
今後32GBのmicroSDが開発されれば64GB!内蔵HDにも負けない容量だ。
防水microSDを使えば耐久性もあがるし、いざとなればmicroSDごと交換できる訳だから安心だ。
いや、リーダー自体は数百円だし、壊れたデータが戻ってくる訳じゃないから安心でもなんでもないけど。