ああもうやだ

生きてます。おかゆです。

なんというか、何とか最終学年なんですがここにきて問題発生。

就職希望先からマッチングで蹴られるという悪夢。
泊まり込みで見学行ったのに、一体何だったんだていう。
軽く人間不信。

学内順位も芳しくなくこのまま卒業できるのか超絶不安、、、。
再試もあるかもなのにまた就職活動とかマジで吐きそう。

確実にここ10年で一番凹んでる。

まぁ、これまでが幸せすぎたんだな。

iPad Proで自動大文字入力が切れない問題

腹たってしゃーなかったんですが、解決しましたので備忘録。
因みにiPad ProとSmart Keyboardの組み合わせで起こるトラブル。
多分他の外部キーボードでも起こるけど未確認。


ことの発端はiOS11にしたところから。
ほんっとに余計な事しかしないんだこのOSは。
PagesやSafariでアルファベット入力する際に、自動的に文頭が大文字になってしまう事はiPad/iPhoneユーザーならアルアルだ。
iOSと付き合って10年の自分は当然この機能をオフにしていた。
それなのにiOS11にしてからというもの、自動大文字がオフにならないトラブルが続いていた。



文句を言っていても仕方ないのでとりあえず「設定」→「キーボード」を開く。



ご覧の通り、自動入力系は全てオフ。
にも関わらず文頭が大文字になってしまう。くそ。
負けじと「ハードウェアキーボード」を開く。



「あぁ?!んだこれ?!」と思わず叫ぶ。
いつの間にか外部キーボード用の設定が出来ていた。
少なくともiOS10時代にはトラブルがなかったので、設定自体がなかったかデフォルトでオフだったか。
ほんと面倒くせーOSだなぁ、、、。


とりあえずこれを全部オフで問題解決。

iOS11のファイル.appでパスコードロックを使う

また放置してもた。
つか3Dプリンタの回から書いてない?そうだっけ?みたいな。


どうでもいいけどiOS11はクソ。
特にFilesとかいうアプリが死ぬほどクソ。
まずネーミングがやばすぎ。
「ファイル」とか「Files」とか頭悪いんじゃねーのか。
紛らわしいっつうの。
ファイルのこと?ファイル.appのこと?
トラブルにぶち当たった時にどういう検索ワードで検索かければいいのか本当に辛い。純正ファイル.app?ダサすぎ。
「iFiles」はもう別のアプリであるからしゃーないとして、もっといいネーミングはないのかっていう。
「Viewer」とか「Shelf」とかもっとなんかそういう区別のつきやすい名前にすればいいじゃん。なんなら「Osiri」とかでもいいよ笑


でまあ、ビューワーとしてはサムネもみれて非常にいいんだけども、1つ痛いのがパスコードへの対応がいまいちなところ。
例えばサードパーティーの「Documents」みたいなアプリはアプリ自体をロックできるわけだけど、これがなかなか対応しなかった。


「Documents」だとロックをかけた状態で「Files」から参照するとエラーを吐いて参照できず、他の「iFiles」とかはそもそもロックしても中身が丸見え状態に。
謎に「OneDrive」なんかは認証に対応しているという謎の努力。
ほんとなにがいいのかさっぱりアプリの純正「ファイル」アプリだったのだが、このほどどっちが対応したのか知らんが「Documents」で認証画面がでるようになった。


これで晴れて堂々とファイル.appでエロ画像をブラウズできるようになったわけだが、困った事に認証を求められるタイミングが分からないという事に気付いた。


一旦認証してしまうと他のアプリに切り替えたり、ファイル.appを終了しても中身が丸見え状態になってしまい、サイドバーから消してみたりいじっているうちに再度認証を求められるようになる。
謎だ。
どういうタイミングで再度ロックがかかるのか教えてエロいひと。

今日から僕はマエストロ【その1】

くそ、、暇がねえ(涙)
とかいいつつ、ストレスフルな毎日を紛らわすためにネットサーフィンに明け暮れる日々。
そんなことをしてると寝ぼけて変なものをポチることも少なくないわけで(爆



やっちまった、、、宅配BOXを開けたら巨大なダンボールが。
総重量12.8kgなり。


というわけで、3Dプリンターデビュー。
物は巷で話題のMAESTRO。
MAESTRO:デスクトップ3Dプリンターの決定版! マエストロ3Dプリンター - MAESTRO 3Dプリンター


このプリンターは台湾のメーカーが製造しているものを日本の代理店がローカライズして販売しているもので、日本語の手厚いサポートが受けられるとのこと。
なにより縦長で場所を取らないのが気に入った。
去年買おうとした時には既に売り切れで、新型の2.5EXが出たためどうしようかと悩んでいたのだが、まさか、、、ポチっていたとは、、、(朦朧


今回ポチっていたのは幸いにも、ちょっと安い組み立て式。
以下、組み立ての様子を垂れながしていくので購入を考えている人は参考にしてみる?



箱は主要なパーツごとに分けて梱包されている。

説明書は分冊になっているが、いちいち広げなければいけないのは少し不便か。

まずは、説明書の指示に従ってパーツに欠品がないかをチェックしていく。

必要な工具は一応ついてくる。

レールは信頼の日本製。

細かいネジまで数えると結構な作業量に。
これだけで数時間はかかる。
一番多く使うネジや、小さなネジは予備が付いていることがわかった。

やっとのことで組み立て開始。
まずはフレームを固定する隅っこのパーツにネジを取り付ける。
左右対象のように見えるが、実際にはネジが切ってある穴が一箇所だけあり、間違えないようにする。

メインフレームには下部に一箇所だけネジが切ってあり、それを下端外側にするよう指示が書いてある。

三本の支柱が出来上がった。

支柱をつなぐフレームに、飾り(?)の皮スリーブを通す。
すげえタイトでなかなか入らず苦戦。第一の難関だ(笑

ステッピングモーター。でかいうえに重い。

プーリーをとりつける。

支柱の上端にオムロンの光学センサーを取り付ける。
上端にびっちりくっつける必要がある。

レールは油まみれで若干萎える。
緑色のストッパーはネジを入れるために一個ずらしておく。
ちなみにスライドはレールから絶対に外してはいけない。
フリではなく、本当にダメらしい。

支柱へレールを取り付ける。
取り付け用の治具がついており、それを使ってズレのないようレールを固定する。

アームをつけるボールは専用の工具で組み立てる。


スライドに固定する。このとき、ネジを締める順番に注意。
自重で下に落ちるので、ストッパーで止めておく。

スライドとモーターをつなぐベルト。

テンションを調整するパーツにベルトを固定する。
このとき、ベルトの山の数まで指定されているので注意する。
なかなか手が痛い。

モーターにベルトを通す際は本体を傾けなければいけない。
下に箱を置くのもアリだと思う。


ベルト固定の際にあれ?短いな?となったらベルトがスライドの外を通っていないか確認する。
バカバカしい話だが、案外引っかかる。

ベルトを固定するパーツ同士をぐいっと引き寄せてネジで固定する。
5mmくらいの隙間を作れとのことで、それくらい締めるとベルトを弾くとデューンと音がする。

最後にベルトをスライドに固定。

とりあえずフレームとレールが完成。
それにしてもものすごいデカさだ。


説明書に載ってない注意点としては、骨組みの材が金属の切りっぱなしなので、組み立てている途中で引きずったりすると机や床に傷がつくという点だろうか。断端にマスキングテープを貼るなり、下に何か敷くなりしないと痛々しいことに。


次回につづく!

ダンボー無線LAN中継機について

今更感の否めないPlanexのダンボー無線LAN中継機ネタ。
どうやって設定画面(WebUI)出すんだよって話。


PLANEX DANBOARD Wi-Fi 無線LAN中継機 DB-WEX01

PLANEX DANBOARD Wi-Fi 無線LAN中継機 DB-WEX01


こういう中継機は親機の電波を中継する性質上、初期設定段階では見えていた中継機自身のSSIDが設定後は消えてしまう。
そこである製品は設定用の専用アプリを用意していたり、またある製品はLANポートからの有線接続で設定画面にアクセスできるようになっていたりする。


件のダンボー中継機はそこのところ非常に不親切で、初期設定では「Danboard_ex_setup」というSSIDを吐き、192.168.111.1というアドレスで設定画面にアクセスできるものの、一度親機との接続を設定してしまうと上記SSIDは消え失せ、当然上記IPも使えなくなる。
ここまでは他の中継機と変わらないのだが、問題はこの後LANポートに有線接続しようが何しようが設定画面にアクセスできないという点。
「見えルンです!」とかいうアプリでアクセスできるのかもしれないが、親機も対応していないとそもそも使えない。
試しに親機に接続している無線機器の中から中継機を探しあて、割り振られているIPアドレスを叩いてもウンともスンとも言わない。ちなみにMACアドレスも本体には書かれていないので、探すときは苦労する。


まあそんなもんなのかなと半ば納得していたのだが、ある日件の中継機に接続された状態で別の用事で偶然ネットワークスキャンをしたところ見に覚えのない機器が引っかかった事でダンボー中継機の隠れた?機能に気がついた。
スキャンされた機器は不自然にもxxx.xxx.xxx.251というIPを占拠し、MACアドレスも親機側から見えていたものと一文字違い。


こいつは一体何なんだという事でアクセスすると、なんとダンボーの設定画面が現れるではないか。
確かに他の中継機でもデフォルトで192.168.2.251とかいうのはあるが、MACアドレスが2つできるとは、、


説明書に書いといてくれよ、、、

MacでOpticBookを使う

くっそ忙しくて好きなことが一向にできない今日この頃。
学業の都合で大量の書籍の電子化を迫られどうしたものかと。


自炊といえば一昔前にめちゃめちゃ流行ったが、今や情弱一般人の読む様なファンタジーな読み物は電子化された状態での販売が進み、背表紙をギロチンでざっくりみたいな話もあまり聞かなくなった。
それでも自炊したい!という人にはスマホアプリという選択肢もあり、写真をとればあら不思議、スキャナーみたいにくっきりきれい!という時代なのである。
とはいえ、カメラでの撮影はその手軽なイメージとは裏腹に、光源を用意しなければいけなかったり、紙がテカって白飛びするなど面倒なことが結構多い。ましてや紙の歪みを検知してまっすぐにしてくれるというシステムなどはとても実用的とはいえず、やはりフラットベッド型スキャナしかあるまいということになった。


Plustek正規代理店 株式会社オーグ 取扱品A4ブックスキャナー Plustek OpticBook 4800 高速読取りモデルエッジ幅2mm非破壊自炊《送料無料》


そこで今回の本題である、OpticBook4800である。
このスキャナーは読み取り部の縁がうっすく作ってあり、書籍の閉じしろギリギリまで浮かせることなくスキャンできるのが特徴という、本を破壊するなど邪道の極み!という保守的な人々にはもってこいの機体だ。
惜しむらくはMacOS非対応という点。
これで諦めて下位機種を選んだ方も多いのではないだろうか。


しかし、結論から言うとMacでもOpticBook4800は動く。
今回動作を確認できたのはOS 10.11.3であることに注意されたい。


Macでの利用にハードルがないわけではない。
追加の出費とテクニック、リスクが伴うので自己責任で以下略。


1)OpticBook4800のMac用ドライバを探す
は?と思われるだろうが、ここでいうMac用ドライバは最新版ではなくOS 10.7用である。実はOpticBook4800にはかつてMacOS用のドライバがあったのである。これをググって探してインストールする。公式サイトにはもはや無い様なのでちょっと怪しいサイトからDLする。このとき、DLしたファイルはそのままでは証明書が無効なために開くことができない。この問題はOptionキーを押しながら右クリックで「開く」を選択で解決できる。インストール後に再起動すると、システム環境設定のプリンタとスキャナーにOpticScan4800が追加されているはずだ。


2)VueScanの32bit版を探す
手持ちのスキャナーが動かないとき、VueScanを使ってみるのは業界では常識らしい。んなこた知らんが、今回インストールするのは最新版ではなく32bit版である。これもググれば出てくる


あとはスキャナーを繋げばスキャンできる様になる。VueScanはシェアウェアなので、買わないとスキャン結果に「買え買え買え」と印刷されてしまう。まずは上記の組み合わせで動作することを確かめ、使えるとなったらアプリ起動時の入力画面から新規購入すればいい。PayPalとクレカが利用可能だ。


というわけで、MacでもOpticBook4800は使えるので参考にしていただければ。

ZBrushんあー

んあーー、、、


ZBrushいじってみてるが不可解すぎて挫折しそうだ。
スカルプトは本当に直感的に出来てすばらしい。
各種機能もなんとなく理解できてきて、作業の流れも理解できる。
しかしいざやってみるとできない。
わっかんねー。




とりあえずZSphereを使って骨組みを作り、ZSketchでさらに肉付け。

それをMakeAdaptiveSkinでメッシュ化。問題ない。
よくわからんがDynameshを使ってみるのがいいと判断しDynameshオン。
ぐりぐり作りこんでいく。



程よく作りこんだらZRemesherで自動リトポ、ディバイドするんだろ?

あ?Devideどこいった?!←いまここ


DuplicateしてリメッシュかけてDivideしてもとのサブツールにProjectAllとか、そもそもDivideできないんですがっていう。


あー、わかんねー。
どーやったら「まるちれぞりゅーしょんめっしゅえでぃてぃんぐ」できるんですかー。


*追記*
わかった。多分。
MakeAdaptiveSkinでやったのがまずかったっぽい。
MakeUnifideSkinボタンがアクティブだったのでポチッとしてスキン作成。
ツールパレットに追加されるのでAppendしたら今度はDivideできるものになっていた。
つまり今まではZSketchで作ったSphereの塊をPreviewで一時的に変形させてたってこと?


それはそれで分かったのだが、今度はDynameshを更新するとポリゴン数はクッソ増えるのにサーフェスがローポリみたいにガタガタになってしまう問題。一難去ってまた一難。

これが

こうなる。なぜ?